井端が中日に帰ってくる!(ただし中スポ)

中スポ今日の1面より

竜の黄金時代を築いた遊撃手が、スーパールーキーを診断-。今季限りで巨人を退団した井端弘和さん(43)が、来季から本紙評論家に就任することが決まった。侍ジャパンの内野守備コーチの肩書も持つ名手は早速、映像と連続写真でドラフト1位の根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=を分析。攻守にわたり、その資質の高さとプロでの課題を指摘した。

期待がある分、厳しいアドバイス

井端 「まず言っておきたいのが、オレの高校生のころと比べたら雲泥の差。グラブさばき、肩の強さ、ボディーバランスは超一級品なのでドラゴンズはおろか、日本を代表するショートになり得る逸材だと思う。ただ、厳しい言い方をするけど、プロの目線でいえばまだまだ無駄が多いなと…」

と、特に守備面で苦言

昨年まで巨人でコーチとして一軍内野守備を教え、ショートの守備では中日でもレジェンド級の井端のアドバイスなだけに活かして、京田を焦らせて欲しい

井端が中日に帰ってきた!

個人的に注目は、あの井端さんが最近になって 名古屋圏に戻って活動する事が増えたこと。

あれ以来 巨人の井端と寂しい思いがあったが、少しでも多く名古屋で「井端」の名前を聞く機会が増えて欲しい
(中日スポーツというより、東京中日スポーツが活動舞台になりそうだが。)